ドラゴンクエスト3を攻略・分析するサイト
モンスター10
ここでは主にネクロゴンド地方に出現するモンスター達が名を連ねている
流石に強くはなってきているが、徐々に習得経験値も上昇していることが見て取れる。
こちら側の強さもよるが、パーティ編成次第では『メタルスライム狩り』を上回る場合もあるので、状況に応じてこちらでこいつら相手にレベル上げをしても良いだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『ガメゴン』の色違い。体色が赤色に代わってより凶悪な感じになっている。
下位種と違ってルカニ系は素通しになったが、素早さ90と言う早さで先手を取ってマホカンタを唱えて装甲を固めてくる。また、通常版のスクルトを使ってくることもあり、そうなると守備力300となって手が付けられなくなる。
しかしこの時点で入手できている『くさなぎのけん』の使用効果のルカナンを使えば処理は容易い。しかし『もえさかるかえん』という攻撃手段もあるので、削り切れないと判断した場合は先に『ねむりのつえ』を使おう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『スカイドラゴン』の色違い。つい身構えてしまうが、スカイドラゴンとステータスにあまり差は無い。スカイドラゴンが場違いに強かっただけである。
しかしこちらは2回行動するという、別ベクトルでの強化が施されており『つめたいいき』と『こおりのいき』でこちらの最大HPを容赦なく削ってくる。
その割に経験値はスカイドラゴンの半分程度しかなく、戦う旨みが全くない。ひょうがまじんから『ふしぎなぼうし』を狙う際の邪魔者と化している。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
こちらも後年の作品に受け継がれたお馴染みのパワーファイターで、痛恨の一撃の代名詞的な存在となっている。
攻撃力155は地上界の雑魚敵の中ではトップ。後年の作品に良くある『無駄行動』も特に取らず火力面は結構安定している。しかし後年の作品で見られる『自動回復』を持っていなかったりと、この時点ではこいつの構想が確定していなかったのだろう。
ダメージ系は全て素通しだが、最大HPが250もあるので一気に削りにくい。眠りの杖で動きを止めてからのバイキルトで殴り倒す方法が安定だと言えるだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
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呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『ギズモ』の色違い。名前のとおり吹雪系のフレーバーが追加されており、見た目もわかりやすい青色となっている。
集団で登場して『吹雪を吐きまくる』という戦闘スタイルは本作でほぼ確立されたと言え、本作では『つめたいいき』『こおりのいき』の他に『ヒャダルコ』も使ってくる。
『ベギラマ+イオラ』で確実に倒せることで知られている。盗賊のいかずちの杖+星降る腕輪を装備した魔法使いのイオラが簡単だろう。経験値稼ぎをする際は上記のトロルを処理して置けるようにしたい。自身が無いならバシルーラで吹き飛ばしてしまおう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『わらいぶくろ』の色違い…と思いきや、わらいぶくろの周囲に宝石が追加されてよりリッチな感じになっている。
なんとはぐれメタルと同じ呪文耐性を持つという特徴がある。流石にやりすぎと判断されたのか、再登場したドラクエ5以降は多少耐性は落とされた。それでも鬼のように固いが。
完全ローテーションの1~2回行動で『マヌーサ』→『打撃』→『ルカナン』→『ボミオス』→『メダパニ』→『ふしぎなおどり』→『様子見』→『にげる』という順番で行動を行う。
マヌーサを使うことを考えると、開幕速攻で倒すことが先決である。盗賊の打撃だけだと流石に苦しいが、星降る腕輪と理力の杖を装備させたキャラと連携を取ればまぁ倒せるだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
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『ベビーサタン』の色違い。まぁドラクエ5の仲間システムやモンスター系の外伝作品の事を考えると多分こちらの方が知名度が高い。
一番最初に戦うことになるのは幽霊船なのだが、自信満々に襲い掛かってくる割にあまり強くないので拍子抜けさせられる。
4人組で現れた場合は『つめたいいき』と『メラミ』というお馴染みの攻撃で削ってくる。しかし耐久力は大したことが無く、ヒャダイン+ブーメランがあれば綺麗に倒すことができる。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
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『だいおうイカ』の色違い。色合いが青緑色っぽくなって、発光する巨大なホタルイカ見たいな色になった。
出現する地域がネクロゴンド地方だったらまだ良かったのだが、こいつはレイアムランドなどの北側の海域で何の前触れもなく集団で出現してくるで、無対策のプレイヤーを容赦なく教会送りにしてくる。
(˘・ω・˘)加減せい愚かもの
1回~2回行動で攻撃力107は下記の『じごくのきし』に迫る高さなのだが、それが船入手直後に遭遇出てしまうのは危険極まりない。
運悪く遭遇した場合でもザキ系が有効なほか、ラリホー系も通用するので補助呪文を駆使して何とか倒そう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
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名前のとおり剣を所持したガイコツなのだが、腕が6本であるなどドラクエ1に登場した連中とは出身が違うようである。鎧は紫色のカラーリングをしている。
ルカナンで守備力を下げてから殴ってくる基本に忠実な戦略を得意とするが、この系統お馴染みの2回行動と合わさって結構手ごわい相手となっている。
長期戦になると不利になる典型的な相手なので、イオラやヒャダインを連打して早めに処理してしまうのが賢明だろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
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『ひとくいばこ』の色違い。ドラクエシリーズ初見の人はこいつのザラキで町に戻ることを余儀なくされるのが通過儀礼となっている。
本作の戦闘システムで『ザラキ』を使うのは危険と判断されたのか、リメイク版以降は『ザキ』に差し替えられる形となって脅威度は薄れたものの、インパクトも相応に薄くなった。
完全2回行動だが判断力が『並』に設定されているせいで途中で行動を切り替えることができず、MPが足りない状態で『ザキ』2連打をしてきたりする。マホトラを使えばハメに近い状態で倒せるため、魔法使いを2名以上編成に加えている時は覚えておこう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
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『がいこつけんし』の色違い。鎧の色が緑色な点以外は踊る宝石のような見た目の変化は無い。
本作の初の『やけつくいき』の使用者なのだがその使用頻度は高く、しかも確定2回行動と相まって非常に凶悪。本作のキアリクは単体というのもあって、まともに付き合っていると手が回らなくなる。
基本的には速攻で頭数を減らすのが得策だろう。最大HP130は高いが『いなずいまのけん』は有効なので、イオラやヒャダインを複数人で連打すれば割とあっさり倒せる。
当然生き残りも発生はするが、頭数を減らすだけでも安全性は格段に上がるので、開幕から呪文は出し惜しみしないでバンバン連打してしまおう。