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モンスター06
ここでは船入手~各地に広がるフィールドに出現するモンスター達が名を連ねている。
船入手後は行動範囲が一気に広がるが、強力なモンスター達がいる場所に上陸してしまうと全滅の恐れもある。
しかし見掛け倒しの相手も意外と多かったりもする。心配であれば一旦全員を防御させて様子を見てみたり、アストロンでやり過ごしてみたりして観察してみるのも手だと言えるだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『マッドオックス』の色違い。体色が青色になってしまったため、余り牛に見えなくなってしまった。
一応は上位種のはずなのだがマッドオックスとステータスに大差は無く、守備力と素早さに関しては負けてしまっている。
さらに使用する呪文もギラではなくボミオスになってしまい脅威度は薄れている。しかし経験値は2倍以上になっているので、基本的には戦ったほうが賢明だろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
火の玉ストレート過ぎるネーミングが特徴のモンスター。系統最下位種だが、多分『エリミネーター』の色違いと表記したほうが往年のファンには理解しやすいと思われる。
見た目はカンダタ1回目とほとんど一緒だが、一応は手袋や靴の色が緑ではなく紫色になっているが、逆に言えばその程度の違いしかない。
行動パターンはほとんどキラーエイプと一緒だが、こちらは痛恨の一撃を繰り出してくる点で異なっている。とは言っても最大HPは低めなので、速攻で倒してしまえば問題ないだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
名前のとおり未熟な悪魔。往年のファンには『ミニデーモン』の色違いと言ったほうが早いだろう。今作ではこいつが紫色で、ミニデーモンが緑色である。
必ず不発になるメガンテを使用してビックリさせて来る無駄行動があるが、それ以外では『つめたいいき』でこちらのHPを着実に削ってくる。
『つめたいいき』は9~20のダメージとそれなりに痛いのだが、苦労して倒しても経験値が低く、戦う旨味がないと言える。そのため特に理由が無ければ無理に戦わなくても良いだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『ドルイド』の色違い。体色が真っ赤に染まって怖くなっているが、二頭身なので冷静に見るとあまり怖くない。
メダパニやベホイミを使うものの、ステータス自体は大したことが無く、一応完全2回行動だが特に脅威には感じない。
唯一恐れる点があるとすれば素早さ56という数値だろう。最大HPが高く、盗賊では簡単に一撃にできない数値である上、補助呪文も効果が薄いため、完全に無力化するのが難しいという意味では厄介な相手である。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
ご存じのトラップモンスター。作品に強かったり弱かったりと、トラップとしての安定性がイマイチなモンスターである。
本作の場合、攻撃力200という凄まじい数値で殴りかかってくる強敵で、しかも痛恨まで繰り出してくる加減知らずとなっている。
攻撃力に目が行くが『甘い息』も使ってくるので危険極まりない。特に戦う意味は無い相手なので、理由が無ければ完全スルーで問題ないだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
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『さつじんき』の色違い。最もこいつはドラクエ5の仲間モンスターに抜擢された影響から、むしろこちらの方が知名度が高いと言える。
しかし本作の場合、アープの塔にしか出現しないという引きこもり体質を発揮している。アープの塔は攻略必須ではないため、下手すると一度もお目にかからない。
痛恨とマホトーンを使い、最大HPも高めだが、打撃は十分に通るので問題ない。痛恨にさえ気を付けていれば、あまり苦戦する相手ではないだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
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一応は鳥類と言うことになっているモンスター。どう見ても頭から直接足が生えており、消化器官がどこに存在するのかがとても気になる。
ドラクエ10ではなんとFFのチョコボのように騎乗することができる。その見た目は胴体が無くなったチョコボに騎乗しているように見えてちょっとシュールである。
完全2回攻撃ではあるが、打撃一辺倒なので大したことは無い。もっと言うとデスフラッターと違ってモーションもコンパクトなのでありがたい。
しんりゅう15ターン以内撃破に便利な『かしこさのたね』を最も高確率でドロップすることもあって、やりこみ派のプレイヤーからは重宝されている。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
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ヤドカリのような形で貝がらを背負ったスライム。見た目どおり守備力が高く、その数値は200と正に規格外の数値。この装甲を盾にしてラリホーとヒャドでじわじわと攻めてくる。
呪文で攻めようにもダメージ系は全てシャットアウトしてくる厄介者で、ルカニ系も強耐性と異様なまでに固い。
これが小さい体を活かして、戦闘画面を埋め尽くすような形で登場するので迷惑極まりない。ニフラムでご退場願ったほうが良いだろう。
攻撃力が100以上あれば装甲をぶち抜いて攻撃可能である。例えばLv20のごうけつ勇者であれば素の力で98前後あるため、はがねのむちやブーメランがあれば十分対処可能だと言える。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
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黄色に輝く東洋の竜。ガルナの塔に昇ってきたプレイヤーを『もえさかるかえん』で焼き払う塔の番人的な存在である。
同時期に出現するモンスターよりも一回り以上は強く、メタル狩りをしに来たプレイヤーを苦しめてくれる。
ニフラムが100%命中するのでこれで消し去るのが無難だろう。ヒャダインを使った場合こいつ以外の雑魚敵は全部処理できる上、こいつもそれなりの確率で倒せるので覚えているなら積極的に使おう。
『いのちのきのみ』をドロップすることに注目され、しんりゅう最速ターン撃破のために乱獲されることがあるなど、何だかんだでドラクエ3の中では愛されているモンスターだと言えるだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『こうもりおとこ』の色違い。全体的に紫がかったカラーリングになって、より現実のコウモリの色に近くなった。
パッと見は上記のスカイドラゴンに匹敵する能力があるが、こちらはエジンベアなどでの出現なので戦う時期が微妙に遅く、あまり脅威には感じないだろう。マホトーンとベホイミも使うが、素早さ28が足を引っ張ってこちらが先制できてしまうことが多い。
エジンベアの他の連中と共に『ヒャダイン』一発で倒せることで知られている。中盤のパーティ調整に丁度良いので、利用した人も少なくないんじゃないだろうか。