ドラゴンクエスト3を攻略・分析するサイト
モンスター05
ここではバハラタ~ダーマ付近に登場するモンスター達が名を連ねている。
攻略難易度的には一度バハラタ付近で装備品を新調したほうが良いが、船入手後は散策がメインになる。
転職が控える場所だからからなのか、極端に強い相手が出現しないという特徴がある。メタルスライムもこの辺で登場するため、パーティ強化に利用しよう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『ドルイド』の色違い。灰色だったドルイド違ってこちらは謎の緑色をしている。
名前のとおり幻覚を見せるのが得意なようで、マヌーサ以外にメダパニも使用してくる。
流石にメダパニを喰らうと危険ではあるが、パーティアタックがある機種であれば味方で殴ってあればすぐ正気に戻せる。パーティアタックが無いスマホ版以降はあきらめて戦闘終了を急いだ方が得策だろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『ギズモ』の色違い。赤オレンジ色になって、より『炎』のフレーバーが強くなった。
使う攻撃手段も『メラ』からパワーアップしており『火の息』を使ってくる。
時期的には対したダメージでは無いもの、集団で現れて連打してくる点には要注意。心配ならラリホーで眠らせているうちに数を減らすと良いだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『おおありくい』の色違い。コバルトブルーのような感じになってスタイリッシュになった。
性能で言うとパワーファイターなのだが、その数値は攻撃力75と相当に高い。防具を後回しにしていた場合は20以上のダメージを貰ってビックリさせられる。
とは言っても耐久性能は無く、打撃でも呪文でも倒しやすい相手ではある。バハラタ周辺の敵は比較的倒しやすく、またバハラタには質の良い装備も多いので、腰を据えて稼ぎを行っても良いだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『ホイミスライム』の色違いで、お馴染みの深い赤色をしているスライム。名前のとおりベホマを使ってくる。
モンスターIDがこの位置にあるということは、恐らく当初はバハラタ周辺での登場が予定されていたものと考えられるが、何らかの事情で変わってしまったのだろう。
エジンベア周辺に登場することがあり、ヒャダインを無効化してくることがあるが、結局こいつ以外は消し飛ばせてしまうわけで、実質はちょっとした邪魔をされる程度で、脅威にはなり得ない相手である。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
直訳すると『怒り狂った雄牛』であるモンスター。牛らしく体当たりで攻撃してくる。
怒り狂ったのに何故かギラを覚えてしまった知性派で、通常攻撃よりもこちらに苦しめられることが多い。
最大HPが極端に高いわけでもなく、またダメージ系も素通しなので、ダメージを蓄積して直接排除してしまうのが簡単だろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『キャットフライ』の色違い。カラーリングが青灰色のような色になってしまい、何も知らないとコウモリのようにしか見えない。こいつは仲間を呼ぶので尚更である。
攻撃力こそ上がってはいるが、こちらは痛恨を出すことは無く、耐久性能はむしろ下がっているのでずっと倒しやすい。ボス戦を控えている時に『ふしぎなおどり』に警戒するだけで十分である。
こいつはキャットフライの2倍の確率で『ぬいぐるみ』をドロップする。あなほりでの入手を狙う場合はこちらのほうが良いので、商人で行う場合はバハラタ東の洞窟でチャレンジしよう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『まほうつかい』の色違い。モンスターIDがこの位置に割り当てられているが、実際はバラモス城に出現するモンスターである。
恐らくベホマスライムと同じで、当初はここら辺に登場するモンスターとして設計されたのだろう。バラモス城に魔法の専門家がいないことに途中で気が付いて引っ越しさせられたのかもしれない。
『燃え盛る火炎』『マヒャド』『メラミ』『マホトーン』『ラリホー』『メダパニ』『ベホマ』を使いこなす強敵で、こちらのリソースを容赦なく削ってくる。
こいつに激しく消耗させられたままバラモスに挑むのは危険なので、アイテム回収が終わったら一度補給を行ってから、改めてバラモスに挑んだ方が賢明だろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『あばれザル』の色違い。紫色の体色をしており、とても禍々しい見た目をしている。
肉弾戦能力が下位種よりも一回り強くなっており、何よりもアントベアを凌ぐ攻撃力で殴られるのは危険である。
しかし何故か最大HPが40にまで低下してしまっており、ヒャド+打撃であっさり倒せる。ベギラマや『いかずちの杖』でもバンバン落とせるので、準備が揃ったらむしろ積極的に狩りたい相手である。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
鷹や鷲を彷彿とさせる巨大な鳥類モンスター。元ネタがヒンドゥー教に登場する神鳥だからなのか、こいつの上位種は『極楽鳥』『鳳凰』といったように大層な名前がついている連中だらけである。
スカイドラゴンのせいで影が薄いが、神鳥に恥じぬ強さを持っており、この時期にベギラマを撃ってくる危険な相手で、しかも2発撃ってくるので厄介と言うほかない。
メタルスライム狩りをしている際に横槍を入れてくる水差し野郎で、殺意を覚えたプレイヤーも少なくないはずである。
メラミ一発で退場させられるほかヒャダインでも一撃で消し飛ばせるので、邪魔であれば先に霧払いしても良いだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『スライム』の色違い。各ナンバリングタイトルで数多のプレイヤーに経験値を供給し続ける救世主的存在である。
本作の場合、特にリメイク版以降は別格の狩りやすさを誇り、こいつらだけでクリアレベル帯までレベルを上げてしまうことも決して難しくない。狩り方にはいろいろな方法があるが、以下のようなものが有名だろう。
- どくばりを使う
- どくがの粉を使って同士打ちさせる
- 武闘家の会心を狙う
- 魔神の斧を使う
- ドラゴラムを使う
どくばりの使用者が2名以上いれば『どくがのこな』なしでも十分に狩れる。どくばり装備者が3名以上いれば目に見えて効率が上がるので、条件が整い次第『スー』で購入してこよう。
エジンベアヒャダイン単独狩りをすればドラゴラムの習得も現実的なので、バラモス戦で高レベルによるパワープレイを楽しみたい人は試してみても良いだろう。