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モンスター04
ここではイシス地方~バハラタ地方に出現するモンスター達が名を連ねている。
ピラミッドで繰り返し戦うことになる相手が多く、記憶に残っている人も多いと思われる。
なお、イシス付近は癖の強い相手が多く、経験値稼ぎにはあまり向かないと言える。レベル上げをするならピラミッド内かバハラタまで足を延ばしたほうが良いだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
見た目どおりのパワーファイター。三匹で登場することが多く、攻撃力に加えて高いHPを活かしてこちらを押しつぶしてくる。
守備力も高めな上にこれまで頼りにしてきた『ヒャド』も効果が薄く、またマヌーサも効果が薄い。痛恨も放ってくるので、下手に戦闘が長引くと被害が大きくなる。
唯一『ラリホー』は弱耐性止まりなので、基本はラリホーで眠らせてから叩いていくパターンで問題ないだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『ダンジョン内の妨害係』と表現すると分かりやすいモンスター。『ボミオス』『マホトーン』『マヌーサ』『スクルト』『ホイミ』『ふしぎなおどり』と実に多彩な補助呪文等を繰り出してくる。
回避率が非常に高く設定されているらしく、15%近い確率でこちらの物理攻撃を回避してくる。
面倒であればマホトーンで呪文を封じると戦いやすい。経験値はほぼ無いが、350ゴールドと言うリッチな相手なので、金欠になった場合でもピラミッド内で戦っていれば簡単に資金が潤沢になる。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
様々な創作作品でピラミッドとセットで出演しているモンスター。実は夜だとピラミッド内を飛び出してイシスの砂漠にも出張してくるアクティブ派。
最大HPを除けば痛恨の一撃を繰り出す点も含め、ほぼ『あばれザル』と同じ肉弾戦能力を持つ強敵。
また、体の小ささを活かして4匹で出現することも多い。『とげのむち』『ブーメラン』で削って倒しても良いが、ラリホー、マヌーサどちらも有効なので、必要に応じて補助呪文も駆使しよう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『ぐんたいガニ』の色違いで、結構鮮やかな緑色をしている。カニなのにイシスの砂漠全土で出現するという謎の生態系を形成している。
守備力110という尋常ではない数値に加え、こいつは敵専用の強化スクルト(敵全体に守備力+100%)を使ってくる。その場合の上昇値は守備力220となって、完全に手が付けられなくなる。
ヒャド一発ではギリギリ耐える可能性がある最大HPが実にいやらしく、用が無いなら逃げてしまうのも手だろう。武闘家軍団で初期パーティを組んだ場合は手詰まりになりやすく『カニ軍団を見たら逃げろ』と言われることも多い。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
二頭身の体に杖を携えたモンスター。『ドルイド』という意味には別に『悪』という意味は無く、ヨーロッパの民族の『神職』をあらわす単語である。そのためなぜモンスターの名前として使われたかは不明。
出現地域が限られており、ポルトガ周辺をはじめとする一部の地域にしか出現しない。
『バギ』を使ってこちらのHPを削ってくるが、ポルトガ到着以降はその周辺をうろつく必要は無いため、イマイチ印象に残らないモンスターである。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『キャタピラー』の色違い。相変わらずこの系統は色違いになっても大幅に強化されることは無いようで、上位種と言うよりも亜種に近い。
名前のとおり火の息(6~10ダメージ)を使用してくるが、2匹で現れることが多いので結構被害が大きくなりやすい。
ヒャド+打撃で十分落とせる程度の耐久力なので、見かけたらなるべく早めに倒してしまったほうが良いだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『ミイラおとこ』の色違い。創作作品ではミイラおとこの上位種として登場することが多いが、本作の場合は、どちらかと言えば亜種に近い。
唯一最大HPがミイラおとこから+20されており、相対的にギラに強くなって耐久力が水増しされていると言える。
また、マヌーサ、ラリホーも成功しづらくなっているので脅威度はちょっとだけ上がっている。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『おばけキノコ』の色違い。マタンゴと見分けがつきにくいが、こちらの方がより濃い紫色になっている。
名前のとおり呪文を得意としており『ヒャド』『ホイミ』というバランスの良い戦術で襲い掛かってくるが、最大の脅威であった『甘い息』などの睡眠手段を取らなくなって特徴が薄れた。
守備力が結構高く、呪文耐性も結構あるので打たれ強いが、時期的にこちらの装備品も充実してくるころなので特に苦労せずに倒せるだろう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『キラービー』の色違い。FC版では紫色をしていたが、SFC版ではどちらかと言えば赤紫色っぽい色をしている。
ギラ2回分のMPを持ってひたすらギラを撃ってくる鉄砲玉タイプ。見た目に反して素早さが低いので、集団で現れた場合は『まふうじのつえ』を使えばそこそこの確率で無力化できる。
また、そもそも耐久力が低いため、盗賊+勇者編成だとブーメランだけで薙ぎ払ってしまえることも多いので、ありがたく経験値を受け取っておこう。
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 素早 | Exp | お金 |
敵Lv | 出現地域 | 落とすアイテム | ||||
炎 | 氷 | 風 | 雷 | 死 | 自爆 | 睡眠 |
呪封 | ルカ | 幻惑 | 呪吸 | 混乱 | ボミ | ニフ |
『ゾンビアニマル』の色違い。バリィドドッグと見分けがつきにくいが、こちらの方がややオレンジ色に近い体色である。
相変わらず補助呪文を駆使してくるのだが、こいつは『マヌーサ』を使ってくる。ブーメラン戦法を使っている場合は意外な脅威となるので注意。
魔法使いが2名体制の場合はイオ2連打であっさり倒せる。反対に魔法使いが居ない編成だと結構面倒な相手なので、状況次第では逃げてしまっても良いだろう。