ドラゴンクエスト3を攻略・分析するサイト

　ご存じ最弱のモンスター。また、メラ一撃で『必ず』倒せる唯一のモンスターである。

　それ以外でも攻撃力が18程度あれば一撃にできるので、どうのつるぎを装備したキャラでも条件達成は容易い。

　とりあえずはこいつと下記の『おおがらす』をなぎ倒して全員をLv2してから『ナジミの塔』に向かうと良いだろう。

　どくろを掴んだ不気味なカラスなのでつい警戒してしまうが、強さで言うと『ちょっとだけ強くなったスライム』という表現が良く似合うモンスター。

　愚直に通常攻撃を繰り出してくるだけなので恐れる要素は特にない。ほぼメラ一発で倒せるため、料理には困らないだろう。

　強さで言うと『ちょっと強くなったおおがらす』である。しかしこれはステータス上の話であって、実際に戦うと結構強い。

　最大HPからメラ一撃では落とせないことも多く、攻撃力もスライムよりも2高いダメージを着実に削ってくるため最初期に出会うと結構危険である。

　こいつを難なく倒せるようになればナジミの塔も問題なくクリアできるという意味で、ある意味強さの指標的な存在となっている。

　『岬の洞窟』などに集団で出現するモンスターで、役割で言うと『初ダンジョンの腕試し』的存在だと言える。

　『いっかくうさぎ』からさらに最大HPが上昇した影響で、メラで撃ちもらす確率がまた上がっている。

　ここら辺の相手から『撃ちもらす』のを前提に、僧侶や盗賊などと連携を取らせて確実に数を減らす必要が出てくると言える。

　執拗に『マヌーサ』を使用してくる迷惑野郎。この時期はマヌーサの被弾率が非常に高く、先手を取られると無駄に戦闘が長引く。

　最大HPもそれなりにあるので、メラに耐えきることがるなど結構厄介な相手である。

　幸い耐久力は大したことないので、開幕で真っ先に撃ち落としてしまうと良いだろう。

　『ナジミの塔』以降に出てくるモンスターで、早い話『ナジミの塔の番人』的な存在である。

　最大HP16なのでメラではほぼ倒せないため味方どおしの連携は必須である。

　ここら辺で『ヒャド』があるとこいつを一撃で倒せてテンポよく進む。幸いナジミの塔には宿屋があるので、必要なら粘ってみても良いだろう。

　ご存じ『どくこうげき』をしてくるどくモンスターのカリスマ的存在。この時期にキアリーは無いので『どくけしそう』の携帯は必須である。

　攻守に優れるが最大HPが低いという特徴があり、メラがあれば高確率で一撃にできる。

　しかし微妙に素早いので先手を取られてしまいやすく、何だかんだで厄介な相手ではある。

　本作初の攻撃呪文の使い手。メラで最大11ポイントのダメージを与えてくる『ナジミの塔の番長』的な存在である。

　最大HP23と信じられないくらいタフなのも厄介で、前衛の打撃＋メラでやっと倒せる水準である。

　ヒャドがある場合は気持ちよく倒せるので、出し惜しみせずに使っていくと良いだろう。

　『攻撃能力多くのリソースを使用した』と言う表現が良く似合うモンスター。攻撃力18で殴られると流石にかなり痛い。

　耐久力は大したことないのだが仲間を呼ぶ能力を持っており、戦闘が長引いてしまいやすいので早めに倒してしまおう。

　ご存じモンスター界の回復役。今作でも頻繁にホイミを使って無駄に戦闘を長引かせてくる。

　メラ系、ヒャド系に強耐性をもっており、魔法使い中心のパーティだと仕留めにくく、さらに『ニフラム』に完全耐性をもつ邪魔者である。

　幸い思考ルーチンは賢くないようなので、適当に放置しておいて最後に倒しても問題は無かったりする。