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よろい01

 鎧は全部で40種類あるが、これも武器と同じく数が多いのでページを2個に分けて解説していくことにする。

 守備力4上昇に付きダメージ1減少という計算式で成り立っているため、基本的には武器を優先したほうが快適に攻略が進む。そのため、武器→防具の順番で揃えたほうが賢明だろう。

 序盤の装備類の中にも『みかわしの服』など特殊な効果がある装備品が存在するため、武器との資金効率も比較を行いながら吟味していきたいところである。

 

 
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 時代の流れからなのか、段々と安全になっている気がする水着。DQ11などではもはやただの水着である。当たり前(?)だが女性専用。

 販売価格78000ゴールドという作中最高額ではあるが、グラフィックが水着姿になる以外は特に特殊効果は無い。

 SFCまでは職業ごとに水着姿のバリエーションが豊富だったが、スマホ版以降は水着商人のグラフィックの使い回しになってしまい特徴が薄れてしまった。

 
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 実用性がある装備品の中で一番守備力の低いよろい。とは言っても守備力4はダメージ1軽減に匹敵するわけで、最序盤では軽視できない数値である。

 ルイーダの初期登録の3人及び、ルイーダに新規登録したキャラクターも初期装備しているので、少し頑張れば金策できる。例えば初期登録の3名分を売り飛ばせば21ゴールド(スライム10.5匹分)である。

 旅人の服70G(10名分)、ブロンズナイフ80G(12名分)、かわのたて90G(13名分)、どうのつるぎ100G(15名分)辺りは射程圏内なので、序盤に楽したいのなら試す価値はある。

 
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 勇者の初期装備の他、アリアハン王から一着貰うことが出来る軽装な服。ぬののふくから守備力が4増えて、ダメージを2軽減できるようになっている。

 どの作品でも『駆け出しの冒険者ご用達』と言うことになっているようで、装備可能者が多いことも特徴。本作の場合は武闘家を除く全ての職業が装備できる。

 魔法使いの場合はこれの次の防具がカメのこうらとなっているため、結構長い間お世話になる装備品である。

 
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 演出面を優先したシリーズ第一弾。武闘家が修行の際に着用する衣服なので武闘家専用かと思いきや、同じく修行をする賢者も装備できる。遊び人が装備出来る事を考えると、遊ぶことも修行扱いなんだろうか。

 旅人の服から守備力が2上がっただけなのに装備可能職業が激減してしまっており、コストパフォーマンスはよろしくない。

 しかし、武闘家の場合はこれ以降に実用的な防具が『みかわしのふく』までお預けになってしまうことを考えると、初期パーティに起用している場合は購入の余地があると言える。

 
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 女性専用装備が横行する中での貴重な男性専用装備。カザーブで拾えるので男性を起用している場合は装備資金を節約できる。

 しかしほどなくしてノアニール西の洞窟で女性専用装備である『かわのドレス』を拾えてしまうことを考えると、序盤から性別差は発生していると言える。

 ゲームバランスの観点から言うと、アリアハン大陸で拾えていたのなら相当強力な防具だったと思われる。

 
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 ぬののふく(守備力4)→旅人の服(守備力8)の上位種としての立ち位置が与えられている鎧。これは守備力12なのでダメージを3軽減できる。

 装備可能者も『けいこぎ』ほど厳しくもなく、一着買っておけばそれなりの期間使いまわすことが出来る。

 しかし購入価格150ゴールドが中々に厳しい感も否めず、普通にプレイするのであれば恐らく旅人の服を複数個買っておいた方が快適だと思われる。

 
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 普通に考えると人間が入れるようなサイズのカメのこうらであれば相当に重量があるはずなのだが、何故か魔法使いが装備できる防具。

 販売価格が非常に高額なので購入できるとすればカザーブ到着以降だと思われるが、女性の場合は下記の『かわのドレス』があるので悩ましい。

 かわのドレスを他の女性キャラに回したい場合や魔法使いが2名以上いる編成の場合は購入を検討しても良いだろう。

 
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 最初に手に入れるであろう女性専用装備。最初の男性専用装備が『ステテコパンツ』だったことを考えると、性能云々よりもずいぶんと『イメージ』が優遇されている気がする。

 ノアニール西の洞窟で一着拾えるのは便利で、入手時期から考えると非常に実用性が高い装備品となっている。

 誰に装備させても良いが、基本的には装備品に難がある武闘家や魔法使いなどに着させてあげるとパーティ内のバランスが良くなるのでおススメである。

 
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 公式のイラストを見ると『カメのこうら』が巨大な亀の甲羅を文字どおりくりぬいて作成されているのに対し、こちらは解体後に加工を行っているようである。

 手間暇の分だけ微妙な価格上昇と守備力の上昇が発生しているが、何よりも異なるのがこちらは戦士系の職業が装備できると言うことだろう。

 しかし販売元のロマリアで装備可能者が全く同じ『くさりかたびら』が販売されている事を考えればわざわざこちらを購入する必要は無いと言える。

 
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 いわゆるチェインメイルというやつで『てつのよろい』が装備できない職業でも装備可能である。守備力もまずまずの数値を持っている。

 シリーズをとおして『てつのよろいよりも若干守備力が低いが、比較的安価で買える』という特徴があり、それは本作でも例外ではない。

 てつのよろいとの守備力差は5だが、てつのよろいの半分以下で購入できることを考えると基本的にはこっちを買っておいた方が財政のやりくりはしやすいだろう。

 
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 多くの作品で登場しているが『効果な割りに守備力はイマイチ』な装備品。早い話『絹=シルク』という貴重品を演出するためのアイテムである。

 それでも道中で拾えたりすれば防具としての利用価値があったりするのだが、本作の場合はイシス(ピラミッド攻略後)とちょっと微妙。

 防具と言うよりもどちらかと言えば『換金用アイテム』として認識されている面が強く、ルビーの指輪などと一緒に売り飛ばされてしまうことも多いだろう。

 
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 作り出された経緯が不明の鉄製のエプロン。商売の際に使うことが装備されているようで、商人の専用装備となっている。

 性能の良いものを安価で入手できるのが商人の特徴のはずだが、専用装備の割に別に安価でもなく普通にコストパフォーマンスは悪い。

 これを購入するくらいであれば『くさりかたびら』を購入してキャラクター間で使いまわしたほうがコストパフォーマンスは高いだろう。

 
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 回避率上昇のオプションが特徴的で、さらに全ての職業で装備可能と言う取り回しの良さが特徴的な防具。

 非常に値が張るものの、場合によってはバラモス戦でも活用の余地があるので一着購入しておくと使いまわしに便利でおススメである。

 FC版の回避率は1/5だったようだが、SFC以降は1/8に変更されている。おそらく上位種である闇の衣(回避率1/4)と差別化を図るためだろう。

 
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 演出面を優先したシリーズ第二弾。回避オプションが無くなったみかわしの服…であれば良かったのだが、時期的に考えると武闘家専用の装備。

 しかし販売価格2100ゴールド差はかなりの数値であることは間違いなく、二着目以降のみかわしの服の代用品として使うのであれば悪くはない。

 魔法のカギ入手後のアリアハンでも一着入手できるが、装備可能な職業が少ないことが災いしてパーティ編成の状況によってはそのまま売り飛ばされてしまう悲しい防具でもある。

 
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 『DQ5のパパスの初期装備』として絶大なインパクトを残した防具。リメイクの際に本作でも防具の一つとして追加された。

 歴代シリーズでもパパス、ハッサン、ヤンガスなど筋肉ムキムキの連中ご用達の装備品となっているが、本作は女性でも装備できる。

 さらに守備力24と『てつのよろい』に迫る驚異的な数値をもっている。ノアニールの宿屋に入っているので、カザーブに到着したら先回りで回収しよう。

 真偽のほどは不明だが、ノアニールの宿屋、ムオルの宿屋はどちらもオルテガが立ち寄った場所なので、これらのかわの腰巻は『オルテガの忘れ物ではないか?』と言う説がある。

 
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 はがねのつるぎが『最初に手にする正統派の長剣』であるとすれば、こちらは『最初に手にする本格的な鎧』だと表現することが出来る。

 しかし装備可能者、守備力を考えるとコストパフォーマンスが高いとは言えず、普通にプレイしていれば多分『くさりかたびら』を2着買ったほうが快適である。

 特に上記の『かわのこしまき』が早い段階で一着拾える影響が大きく、初期パーティに戦士を加えていない限りは購入を見送ってよいだろう。

 
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 リメイクの際に追加された防具で、名前のとおり魔法に耐性を持つ女性専用装備である。

 初登場のドラクエ6では『失われたカルベローナの遺産』という演出面で別格の扱いを受けていた防具だが、本作の場合は特にそのような演出は見られない。

 女性であれば耐性装備に難のある武闘家や盗賊でも装備可能なのが優秀で、スマホ版以降は光のドレスが一品物になったのもあって後半でも利用価値が生まれている。

 他のナンバリング作品よりも守備力がワンランク低いのでその点にだけは注意しておいたほうが良いだろう。

 
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 性能よりも見た目の派手さを重視した装備品。その割に何故か『てつのよろい』よりも守備力が高い。

 その奇抜なファッションセンスが気に入らないのか、遊び人しか装備できないという特徴がある。しかし遊び人は実質Lv20までしか育てないことを考えると活躍の期間は非常に短い。

 防具としての性能は悪くないだけに、他の職業もファッションセンスを気にしないで着用してもらいたかったと言えよう。
(˘・ω・˘)

 
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 『けいこぎ』→『ぶとうぎ』の流れをくむ、演出面を優先したシリーズ第三弾。

 これには『くろずきん』というセットになる装備があり、両方装備した姿はほぼ忍者である。
(´・ω・`)ニンニン

 流石に手裏剣は投げることはできないものの、武闘家であれば暗器として使われたという『ツメ』があり、盗賊の場合もナイフ系を装備できるので、忍者セットを揃えることが出来る。

 ちなみに『くろしょうぞく』も『くろずきん』もドラクエ3しか登場していない装備品である。開発段階では『忍者』をドラクエシリーズに押し出していく予定があったのかもしれない。

 
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 一言で言ってしまうと『まほうのよろい』の後衛版。しかし装備可能者の僧侶も賢者もまほうのよろいを装備できるので、単純に装備可能者の少ない廉価版と化している。

 販売価格こそまほうのよろいよりも安いものの、取り回しの事を考えればこちらを購入する必要性は見いだせなくなってしまっている。

 法衣がお坊さんなどの衣服なので魔法使いが装備できないのは仕方ないが、それなら『まほうのローブ』等にして魔法使いも装備できるほうがゲームバランス的には良かっただろう。

 

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