アークザラッド2を攻略・分析するサイト

　シルバーノアで売っている銃。1回最大レベルを上げるを実行して専用化すれば攻撃力29になる。この状態であれば相手にもよるが十分に一撃を狙える攻撃力だろう。

　暗黒の支配者を物理攻撃で削って倒す場合は、銃１はちょうど良い位置から攻撃が出来る。最終戦でシュウを起用する場合は忘れずに購入、強化をしておこう。

　状態異常を撒きたいときに導入する銃。初期の時点で催眠付与のオプションが備わっており、レベルが上がるたびに以下の中からランダムで増えていく。

・混乱、暗黒、毒、沈黙（レベルアップの度にどれか一つランダムで追加）

　鍛冶屋で一気にレベルを上げてしまって全部つかなかったらリセットすれば問題ないだろう。初期から最大レベル15に到達していいるためマイペースで強化していけるのは大きな利点。パラライザーよりもランダム性が強い武器だが、こちらはフロアアイテムなので何度でも取り直しが効く点できちんと差別化が図られている。

　特に特殊効果が無い銃だが、手軽に手に入る銃の中では最高の攻撃力を持つ。地上世界で一撃撃破を狙うのであればこの銃をベースにすると手間無く作成しやすい。

　攻撃力を1回上げて専用化すると攻撃力25の強化スピアと同等の数値になる。この状態であれば魔法のりんご込みで一撃は十分に狙える範囲だろう。欲を言えばもう2回ほど強化しておくと一撃撃破率が高まる。銃の攻撃力の広さを認識させてくれる装備なので試してみても面白いだろう。

　シュウ編でのレジスタンス襲撃イベントの際に登場するSA-200SPから盗む事が出来る銃。レジスタンスへの襲撃が分かった後でも宿屋には戻れるので回復とセーブしてから挑もう。

　デスクリムゾンと同じく最初から最大Lv15に達している。そのためマイペースに攻撃力強化の改造を行っていけるため、その気になればダメージ目的でも十分使う事が出来る。

　ニードルガンに攻撃力は劣るものの優れた特殊効果を持つ。デスクリムゾンやパラライザーが、「状態異常目的がメインの物理攻撃が出来る銃」であるとすれば、こちらは「物理攻撃がメインの状態異常攻撃が出来る銃」だと言える。

①攻撃、防御、魔力、敏捷低下攻撃※シュウで追加可能
②火、水、地、風、光弱点攻撃※PA100で追加可能
③ジャンプ、反撃、投げ、受け低下攻撃※CAA6で追加可能

　どれも役に立つが、①か③辺りを追加しておくと便利だろう。①はシュウで追加出来るため導入も簡単でおススメである。

　パレンシアでようやく登場する銃。シュウはこの時点で銃に切り替えた方が戦闘を楽に進めることが出来るだろう。

　流石に攻撃力は物足りないが、魔法のリンゴ込みで攻撃をすれば2回で十分相手を倒すことが出来る。反撃を受けずに複数の相手を攻撃できるため、銃の強さを認識させられたプレイヤーも多いはずである。

　「クリティカルが出る」効果を持つ一度でも装備すれば、戦闘終了が戦闘不能になるまでの間、攻撃パターンにクリティカルパターンが追加される。ちなみに銃以外の武器に交換しても効果はある。

　ラスボスを銃で削って倒す場合は一度装備しておけばそれなりにダメージの蓄積スピードが上がることを実感できるだろう。通常戦闘で使おうとすると地味に付け替えが面倒なので、操作が面倒と言う人は強敵相手だけでも良いので試してみると良いだろう。