アークザラッド2を攻略・分析するサイト

　コンバート時にはゴーゲンが強力な杖を持って出現するので入手時にいきなり不要になってしまう杖。

　コンバート無しでは拾ったらつなぎ程度で装備させる杖であり、それ以上の価値は見出せない。

　シルバーノアで購入できる杖。限界強化時の68はもはや杖の領域を超えており、只の鈍器と言って差し支えないだろう。

　闇法師系が肉弾戦をするのはつらい時期であり、性能の割に使われる機会が少ない悲しい杖でもある。

　属性スタッフシリーズの一つで水属性の杖。攻撃力31と高いが、性能はスタッフの完全下位互換品である。スタッフはグレイシーヌ編をクリアすればすぐに購入できるため存在意義が問われる。

スケールワンド：アジャール（ミルマーナ）
バトルスティック：バンザ山

　で合成できるアイテム。この時点でスタッフは購入可能であり、わざわざ合成する意味は無いだろう。

　モンスターゲーム限定の杖。光属性なのでアンデッド系を倒すとに役立つ。モンクなどであれば何とか使える性能だろう。

　コンバート時のゴーゲンの初期装備。コンバートしていなくてもアララトスの遺跡ダンジョンに行けば入手できる。

　人間キャラで言えば唯一スタッフ以外で装備する価値を見いだせる杖である。打たれ弱く機動力も無いゴーゲンにとって、耐久力の積み増しはありがたいポイント。マジックスタッフ導入後も持ち変えようとして取っておくと安定した運用が見込めるだろう。

　遺跡ダンジョン地下65階と言う事でコンバート時限定品。こちらはモンスターゲーム無しで入手できるのでその点は評価できるだろう。

　悪くない性能だが、これを入手する時期に杖で殴りつけるような戦闘する機会はほとんどないだろう。

　ギルドで一時的に訪れるマップか、ストーリー上一度だけ戦闘機会があるマップのみで入手できるフロアアイテム。

　そこそこ入手は困難だが、炎の剣や骸と違ってスルーしても全く問題がないアイテムである。容赦なくスルーして良いだろう。

　エッジと同等の攻撃力を誇る謎の杖。最大レベルを1上げて専用化すると攻撃力42まで到達する。

　闇法師系やデーモン系に殴らせる際に持たせておけば火力の底上げとして役立つ。

　これを購入できる時点でスタッフが購入可能であるため、武器としての存在価値は薄い。

　バンザ山で入手できるバトルスティックと合成するとエクストラロッドが作成できるが、この杖すらもスタッフの下位互換である。

　プロディアスの武器ドロボウイベントを終わらせると購入できるようになる杖。強力な特殊効果に加えて攻撃力まで高いため、多くの杖がこの杖の下位互換になってしまっている。

①魔法防御上昇（1～4）※鍛冶屋で追加可能
②魔力上昇（1～14）※ゴーゲン、サニアで追加可能
③攻撃力、魔力低下攻撃※シャンテで追加可能

　真っ先に目が行くのが魔力上昇だろう。吟味無しでも平均で7～8程度底上げが出来るので対費用効果が非常に大きい。打撃用の武器としても十分な威力を持っており、杖を装備する場合はもうスタッフだけあれば他はいらないんじゃないかとすら思える。

　杖として見た場合あまりに非力な一品。ミラージュワンドの合成素材意外に価値は見出せないだろう。

　最終盤であるロマリアの町で入手できる。闇属性で使いにくい上に攻撃力も杖としては低めである。回収する意味は無く、宝箱の中に放置しておいて良いだろう。

　杖としての存在価値はスタッフオブフォースとほぼ一緒。宝箱の中に放置で良いだろう。

　鍛えると攻撃力が60まで上がる杖。しかしスタッフも同一の攻撃力まであがり、しかも改造回数が少なくて済むため使用する意味は特にない。

　エクストラロッドの合成素材としてバンザ山で入手できる。合成品そのものがスタッフに劣っているため特にコレクターでもなければ入手しなくても良いだろう。

　空中城で入手できる属性杖。打撃用の杖としてもウォーススタッフに大きく出遅れており、わざわざ使う人はいないと思われる。

　魔力が上がりそうで上がらない杖。杖の特殊効果の設定まで間に合っていればきっと魔力が上昇したと思われる。

　紫の思い出草がモンスターゲーム限定アイテムなので本編だけでの入手は不可能。

　混乱付与効果があるので、闇法師系であれば複数の相手を混乱状態に出来て便利なアイテムである。

　コンバートしなかった時にゴーゲンの初期装備になっている杖。当然全員が合流した後は地面に投げ捨てられる運命にある。

　魔法使い系のモンスターをラヴィッシュすることで入手できるレアアイテム。性能で言えばロッドとほぼ同等なため使用価値は皆無である。さっさとスタッフと交換してあげよう。