アークザラッド2を攻略・分析するサイト

　標準的な斧だが、特殊効果が無いことを除けばエッジと同一の性能である。ギルドの仕事をこなさなくともアミーグ到達時点で購入できるようになるので斧使い的にはありがたい存在。

　一回最大レベルを上げて、専用化すれば攻撃力42になる。ゾンビ系がブレスを撃つ際の攻撃力の底上げとして使うには悪くない性能である。

　若干鍛えてあるアックスと言った感じの性能。遺跡ダンジョンB66はコンバート時限定で、かつ相当後半にならないと侵入が出来ない。

　一回最大レベルを上げて専用化をすれば攻撃力54に到達する。エルクがエクストラクトメインで立ち回っているのであれば導入してみても良いだろう。

　アックスボマーの立場を奪う強力な斧。シルバーノア限定ではあるが素晴らしい攻撃力を持っている。攻撃力依存の特殊能力のお供にすると良い。

　1回強化＋専用化で攻撃力は57に到達する。ラスボスを振り下ろしで削って倒すのであればエルクに装備させておくとよいだろう。

　グルガの初期装備。一応廃屋のフロアアイテムであるシミターと一緒に合成するとサイレントスマッシャーになる。しかしいずれも加入時点でクレニアの町で購入可能であるライトハンマーに劣るため必要性は皆無である。

　というよりもグルガ自身が棒を持った方が遥かに強いこともあり、人によっては加入直後に装備から外されてしまう運命にある。

　鑑定の説明文のとおり、装飾がメインである斧である。ゴーゲンのテレポートでしか進入が出来ず、要するに「ヤゴス島封印に遺跡に眠る隠し財宝」的な意味での役割が与えられていると言える。

　装飾とあるので宝石などがちりばめられていても良いはずなのだが、何故か店売り価格は対して高くない。別に無理に入手する必要はなく、ヤゴス島に封印させっぱなしでも良いだろう。

　ロマリア城でのみ入手可能な斧。戦闘中で無いと回収出来ない位置に配置されており、しかも再戦不可マップなのでチャンスは一回のみである。別にジャンプで回収しに行けるので心配は無用だが。ちなみに空中上で唯一入手不能になりうるアイテムである。

　限界値こそウォーハンマーよりも低いが初期状態が優れているのでかなり使いやすくなっている。1回最大レベルを上げて専用化するだけで攻撃力62になる。

　パレンシアタワー36階においてある斧。光属性が強力なのだが、装備したいゾンビ系が装備できない。代わりに反撃ダメージ1.5倍のオプションが付いているため基本的には反撃用の装備である。

　インビシブルと相性が良く、エルク、グルガ、オーク系は同時にセットできるので使い勝手は上々である。ラスボスの前に立たせるのであればなかなか便利な装備だろう。

　沈黙効果を付与しそうな名前をしているが、残念ながら別にそんな効果は無い。合成品だが材料が簡単で、グルガの初期装備と廃屋のフロアアイテムなのでシルバーノアで移動できるようになった直後から作成が出来る。

　しかしシルバーノアで移動できるようになった時点でライトハンマー（攻撃力22）が購入可能になっているのでわざわざ作る意味は無かったりする。

　斧としてはまずまずの攻撃力を持つ中堅装備。しかしバルバラードの封印の遺跡に侵入できる時点で攻撃力最大38のアックスが購入できるため、ゲーム攻略上の存在価値は皆無である。

　再度拾いに来る事も無いだろうが、宝箱の中に安置しておいた方がアイテム欄を圧迫しないで済むだろう。

　装飾用であったクラウンアックスと貴重な疾風のバンダナを使ってできる合成品。しかし基本的な性能はライトハンマーから大きく下回る。つまり作る意味は皆無である。

　それどころか、行動順版の調整に大きく役立つ疾風のバンダナを消費してしまう。いわゆる「地雷合成」に近く、物好きでもなければ合成は控えた方が良いだろう。

　トマホークとは手投げ用の斧の事を指す。その割にダメージは25と非常に低い。無限に投げられるとかであれば十分存在価値を見出せたと思うが。

　「投げることが出来る」という特徴からか、多くのゲームでは風属性が割り当てられているケースが多い。しかしアーク2では何故か地属性である。グルガの光属性解除のために使われるのが精々の使用用途だろう。

　風属性の斧。その気になればシュウ編で入手が可能である。相変わらず武器としてはライトハンマーに劣っており、グルガが光属性解除用として使う程度の性能にとどまっている。

　特殊能力が無いのも少々さびしい。手配モンスター限定ドロップなのだからもう少し特典があっても良かったような気がするが。ビームアックスの素材なので必要であれば取っておこう。

　ギーア寺院で入手できる平凡な斧。エッジなどに比べれば随分おとなしい性能をしているが、それでも入手時点では最強クラスの攻撃力を持つ斧である。

　ゾンビ系を使っている場合や斧愛好家の人はありがたく装備しておくとよいだろう。

　一番最初から売っている斧。斧愛好家の人であればインディコス到着時点から購入して置いて少しでも熟練度を稼いだ方が良いだろう。

　次に入手できる斧がグルガのウォーピックであるためかなり長い間使う事になる。斧愛好家の人でも序盤は槍や剣を持って戦った方が賢明だと言えるだろう。

　ロマリアの町屋上のフロアアイテムであるフレイムハンマーと、鉄クズ置き場のグラヴィスのドロップであるドロウンアックスを組み合わせて作る斧。初期攻撃力は38と普通のアックスと同じであり、扱い的には火属性のアックスである。

　悪くは無い性能だが、入手後に即ウォーハンマーを購入できてしまうので、結局はグルガの光属性解除用の装備の域を出ない。それならば低攻撃力のドロウンアックスのほうが使いやすいと言うジレンマに陥り易い欠点がある。

　ロマリアの町屋上のフロアアイテムである火属性の斧。このマップは敵を撃破してしまうと復活せず、またロマリアの町を攻略するとロマリアの町自体に入れなくなってしまうので基本的には一発勝負である。セーブポイントが近いのでやり直しは簡単だが。

　苦労して入手したとしても、性能的にはシルバーノアで売っているウォーハンマーに性能で劣るため使い勝手に困る武器である。

　店売りでありながら、実は多くの斧の存在価値を奪い去りかねない性能を持つ。特にグルガやエルクに斧を持たせたいのであれば少し多く購入しておいて、エルク辺が始まったらさっさと装備させたい。

　ギーア寺院でハチェットが入手できるが、複数人斧使いがいる場合は当然しばらくお世話になる。店売りなので強化1回＋専用化で27まで上昇するのでまずまず使えるだろう。

　遺跡ダンジョン地下70階で入手できるコンバート時限定の斧。グルガ専用で、反撃低下攻撃に加えて、ジャンプ低下攻撃もランダムで開花する。

　非常に強力ではあるが、すぐにシルバーノアでウォーハンマーを購入できるようになるので希少性が高い割に活躍の機会が少ない。特にグルガ専用であるのが問題で、棒を振り回したい人は拾わずに放置してしまうケースも少なくない。