アークザラッド2を攻略・分析するサイト

闇法師系の概要


 クラスによって、後衛系モンスターと前衛系モンスターをスイッチできるのが特徴的なモンスター。クラスによる役割スイッチはゴーレム系でも可能だが、あちらは前衛系のステータス成長をベースにしているのに対しこちらは後衛系のステータス成長をベースにしている点で異なる。

 闇法師系は闇に堕ちた聖職者と言う事もあってかやたら暗闇のマップに出現する。ドール系はと言うと、肉弾戦自体はそこまで強くないのだが敵として出てくる個体の初期習得している特殊能力の関係上、勝手に殴りかかってきては反撃で撃沈していることが多い。敵のAIで上手く使いこなすのが難しいモンスターではあるので仕方ないが。

 仲間モンスターの中では前衛系とスイッチできる後衛ベースのモンスターとして大きな個性を持っているが、人間キャラにポコという凄腕がいるため、通常プレイだとポコを使った方が簡単なケースが多いだろう。



基本的なパラメーター

闇法師系の基礎成長値・ボーナス値
Lv キャラ名 HP MP 攻撃 防御 魔力 俊敏
- 基本成長値 2 2 0.2 0.2 0.4 0.2
- ボーナス
※初期Lv4毎
+0 +1 +0.2 +0.2 +0.2 +0.0
81 捕獲Lv1 175 166 20.0 21.4 37.4 18.4
81 捕獲Lv81 175 186 24.0 25.4 41.4 18.4
- 強化値 +0 +20 +4.0 +4.0 +4.0 +0.0

 かなり独特な成長テーブルと初期ステータスボーナスを持っている。MP成長が2である仲間モンスターはとロボット系とこの系統だけである。初期レベルボーナスを攻撃・防御・魔力に全てに設定されているのはこの系統の実であるなど、システム面では結構恵まれている。

 魔力の泉を装備出来ないのでポコに比べるとMP管理が難しく感じる。ドール系であればゲットクローを装備出来るので、実質的にはドール系での運用がメインになるだろう。

闇法師系の補正値
名前 属性
闇法師 13/16 14/16 13/16 -0.8
修験者 14/16 15/16 19/16 -0.8
下法師 14/16 15/16 19/16 +0
モンク 14/16 17/16 18/16 +0
ドルイド 14/16 16/16 19/16 +0
道化師 19/16 18/16 13/16 -0.8
ビーストマスター 18/16 18/16 14/16 -1.6
ゴーレムマスター 14/16 15/16 19/16 +0
ピエロ 14/16 16/16 19/16 +0
闇の道化師 18/16 18/16 14/16 -0.8
闇法師系の固有データ
名前 移動 回避 防御 正面 背面
闇法師 3 0 1 1.00 1.50
修験者 4 1 2 1.00 1.00
下法師 4 1 3 1.00 1.00
モンク 5 2 3 0.75 1.25
ドルイド 5 3 2 0.75 1.25
道化師 4 2 0 1.00 1.50
ビーストマスター 4 1 3 1.00 1.00
ゴーレムマスター 4 1 3 1.00 1.00
ピエロ 5 3 2 0.75 1.25
闇の道化師 4 2 4 0.75 1.25

 上5つが闇法師系で、下5つがドール系である。ステータス補正値の差はそれなりにあるが、一番大きいのは装備出来る武器の差である。

 闇法師系は杖を装備でき、しかも何故か棒と同じ範囲の攻撃を出来るなど攻撃性能に優れているがパンチを装備できない。ドール系は反対に杖を装備できないが、パンチを装備出来るために継続戦闘を得意としている。マップによって必要な能力は異なるので、マップで柔軟にクラスチェンジさせると使いやすいだろう。

 

特殊能力

闇法師系の特殊能力
特殊能力名 初期習得
※CC後は0習得
Lv0習得 推定習得Lv
パワーシュート Lv1ドルイド
Lv1道化師
ドルイドと道化師以外すべて 捕獲Lv+7
イージーシュート Lv1ドルイド
Lv1道化師
闇の道化師 捕獲Lv+7
ナイスキャッチ Lv1ビーストマスター なし 捕獲Lv+7
ミスキャッチ Lv1ゴーレムマスター なし 捕獲Lv+7
ポイズンウィンド Lv1闇法師 なし 捕獲Lv+13
スリープウィンド Lv1修験者 なし 捕獲Lv+13
コンフュージョン Lv1下法師 マミィ 捕獲Lv+13
キュア Lv1モンク なし 捕獲Lv+13

 クラスチェンジに必要なレベルはそれぞれ
・必要Lv30:闇法師
・必要Lv40:修験者
・必要Lv50:下法師
・必要Lv60:モンク
・必要Lv60:ドルイド
・必要Lv40:道化師
・必要Lv50:ビーストマスター
・必要Lv50:ゴーレムマスター
・必要Lv60:ピエロ
・必要Lv60:闇の道化師
となっている。全10種類のクラスが存在するが、最大でも要求レベル60な上に成長レベル②以上の特殊能力ばかりなので、特殊能力のコンプリートは簡単である。

 異様にアイテムを投げることとキャッチすることにこだわっているのだが、ストーリー的にはこの系統がものを投げ合うようなイベントは無いので、謎のキャラ付けという形になってしまっている。

 何気に再戦するのが大変な系統であり、アリバーシャの水の神殿に出てくるLv48のゴーレムマスターを捕獲して起用することになるだろう。Lv73までに全ての特殊能力が揃い、死に技が多いものの、行動不能攻撃に加えてキュアが使用可能で、さらに鬼灯無しでMP2成長と使い勝手は上々である。

 

追加特殊能力

闇法師系の追加特殊能力
特殊能力名 属性 MP
Lv1
MP
Lv2
MP
Lv3
効果 範囲
ファイヤーシールドLv1
※必要Lv32
3 9 28 補助 標準
解説:使用Lv+2ターンの間火属性被ダメージ0.8倍
リフレッシュLv2
※必要Lv44
4 8 16 回復 標準
解説:ステータス異常を回復
アシッドブレスLv2
※必要Lv64
8 16 32 攻撃 特殊
解説:攻撃力依存攻撃+使用Lv+1ターンの間、防御力0.8倍
ダークブレスLv2
※必要Lv64
8 16 32 攻撃 特殊
解説:攻撃力依存攻撃+使用Lv+2ターンの間、暗闇状態にする
天の裁きLv3
※必要Lv108
8 16 32 攻撃 標準
解説:標準的な光属性魔法攻撃
デスLv3
※必要Lv120
8 24 72 攻撃 特殊
解説:一撃で戦闘不能にする
※成功率は25%±レベル差×2%で下限5%・上限80%

 デスの習得はほとんど無理だが、天の裁きの習得もほとんど無理な水準である。ロマリア突入前にヂークベックの経験値を集中投与すれば間に合わない事も無いので主力にしている人は検討しても良いだろう。

 現実的な運用で考えるのであればリフレッシュとダークブレスになるだろう。暗闇状態は攻撃の回避と防御が出来ないので、ゲットクローでMP補給をする際など思いがけない場面で役立つ。

 不要な補助魔法のせいで実用的な特殊能力は少ないものの、ステータスや役割に見合った特殊能力を多数習得するため、特殊能力面で言えば恵まれている系統だと言える。

 

装備例

闇法師系の装備例①
武器 ゲットクロー
※攻撃時にMP吸収

 ドール系の装備例。隙を見てMP補給出来るのだが、回復ポイントなどが適時配置されているダンジョンなどではMP補給なしで間に合ってしまう事も多い。長丁場では当然役に立つのでダンジョン次第では棒などと切り替えて使おう。

 

闇法師系の装備例②
武器 マジックスタッフ
※魔力上昇

 闇法師系として使う場合の装備例。魔力の上昇に加えて、何故か杖なのに棒と同じ範囲で攻撃できるので攻撃にバリエーションが広がる。ゲットクローが装備できないものの、杖の攻撃範囲の仕様のおかげである程度ごまかしもきくので使いやすいと言える。

 

闇法師系の装備例③
武器 アストラルポール
※合成アイテム

 ドール形態で使う際の装備例。ゲットクローでの補助が不要な場合では棒を持たせておいた方が使いやすい。アストラルポールを他のキャラに譲る場合はロングポールでも持たせておこう。

 

闇法師系の総合評価

 仲間モンスター界の便利屋としてなかなか有用な存在。打たれ弱い成長を、状態異常特殊能力と、棒の範囲攻撃による反撃回避が良く噛み合っている。

 単体ではなく味方との連携で力を発揮するタイプなので単独行動は不向きである。打たれ弱さをカバーできるような編成にする必要があるため、パーティ編成次第ではスタメン落ちさせた方が良いケースも少なくない。

 万能キャラの宿命として、敵のレベルがインフレしてくると悪い面ばかりが目立つようになってしまうデメリットがある。レベル差をものともしないウィークエネミーを持つアークや、魔力成長がゴーゲンやサニアと同じポコとは違ってこちらはレベル差の影響をモロに受けてしまう。MP補給も手間など、ベースレベルに大きく使い勝手が依存する。

 適正レベルで攻略を進める場合は鬼灯育成なども不要で、純粋にレベル上げさえすれば十分使いこなせるので、パーティ枠が余っているなら参戦させておくと良い仕事が出来るだろう。