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シードレイク系の概要


 見た目は石の素材でできたトカゲ君である。オーク系、ガーゴイル系がアタッカーとしてのフレーバーが強かったが、この系統はどちらかと言えば防御に重きを置いている系統である。

 HPの成長こそ2と低めではあるがジャイアントリザードの防御補正は22/16と非常に堅固。適時インビシブルを使用しながら動き回っていればそう簡単に崩されることは無いだろう。ロブマインドも習得するので自力でMP補給できる点も高評価である。

 しかし導入コストが高いというのがネックである。クラスチェンジの要求レベルが足を引っ張ってしまっておりインビシブル、ロブマインド、コンフュージョンが揃うのが概ねレベル73からである。しかもその時点ではインビシブル以外はレベル1でしか使用できない。適当なインビシブル係として使うのであればオーク系のほうが簡単であるなど、強さの割に導入に手間がかかるモンスターだと言える。



基本的なパラメーター

シードレイク系の基礎成長値・ボーナス値
Lv キャラ名 HP MP 攻撃 防御 魔力 俊敏
- 基本成長値 2 1 0.4 0.4 0.2 0.2
- ボーナス
※初期Lv4毎
+1 +1 +0.2 +0.2 +0.0 +0.0
81 捕獲Lv1 176 85 36.8 38.4 20.4 18.6
81 捕獲Lv81 196 105 40.8 42.4 20.4 18.6
- 強化値 +20 +20 +4.0 +4.0 +0.0 +0.0

 防御力に初期レベルボーナスが設定されているため、オーク系に比べると素の打たれ強さは高くなっている。実際のシナリオ中でも登場し立ちはだかってくるのだが、防御修正の高さと相まった装甲の固さを覚えている人も多いだろう。

 耐久力がウリであるため出来るだけ高レベルの個体を捕獲したくなるのだが、特殊能力の兼ね合いなどからレベル45付近の個体を捕獲して運用することになるだろう。

 通常攻撃がメインとあって、仲間モンスターの中では珍しくヂークベックとの相性が悪いレアなモンスターだと言えるだろう。

シードレイク系の補正値
名前 属性
シードレイク 18/16 20/16 14/16 -4.0
メデューサリザード 18/16 20/16 14/16 -4.0
キングリザード 18/16 20/16 15/16 -4.0
デスリザード 17/16 21/16 15/16 -3.2
ジャイアントリザード 17/16 22/16 15/16 -4.0
バシリスク 17/16 16/16 12/16 +3.2
シードレイク系の固有データ
名前 移動 回避 防御 正面 背面
シードレイク 4 0 1 1.00 1.50
メデューサリザード 4 0 2 1.00 1.50
キングリザード 4 0 3 0.75 1.25
デスリザード 4 1 3 0.75 1.25
ジャイアントリザード 4 2 2 0.75 1.25
バシリスク 4 3 3 0.75 1.25

 岩石を身にまとっている見た目のとおりかなり硬め。ジャイアントリザードの防御補正値はゴールデンスライム等と並んで作中最大の数値なため、HP成長2と言えどしぶとく手を焼いたプレイヤーも多いだろう。

 攻撃力も低くないため、周囲攻撃を上手く活用すれば十分にダメージソースにはなる。行動不能にする特殊能力がないのが玉にキズである。

 

特殊能力

シードレイク系の特殊能力
特殊能力名 初期習得
※CC後は0習得
Lv0習得 推定習得Lv
周囲攻撃 Lv1キングリザード
Lv1デスリザード
Lv1ジャイアントリザード
上記3種以外全員 捕獲Lv+13
デトラクトレンジ Lv1シードレイク キングリザード
デスリザード
ジャイアントリザード
捕獲Lv+13
ディストラクション Lv1キングリザード なし 捕獲Lv+13
インビシブル Lv1ジャイアントリザード なし 捕獲Lv+7
コンフュージョン なし デスリザード
バジリスク
捕獲Lv+13
ペトロウィンド Lv2バジリスク なし 捕獲Lv+13
ロブマインド Lv1メデューサリザード なし 捕獲Lv+13
ディバイド Lv1デスリザード なし 捕獲Lv+13

 クラスチェンジに必要なレベルはそれぞれ
・必要Lv40:シードレイク
・必要Lv40:メデューサリザード
・必要Lv50:キングリザード
・必要Lv60:デスリザード
・必要Lv70:ジャイアントリザード
・必要Lv70:バシリスク
となっている。要求レベルは別系統の上位種と同じような水準だが、習得必須である特殊能力が高レベル帯に偏っており、計画的なクラスチェンジが求められる。

 アリバーシャのイシュマの岩場に出現するLv47のジャイアントリザードを捕獲し、順番にクラスチェンジさせればLv60ほどでロブマインドを習得し、Lv73ほどでコンフュージョンとディバイドを習得するだろう。レベル78ぐらいで周囲攻撃もレベル3になるなど、着実には強くなっていく。

 ペトロウィンドの習得はかなり遅くなり、Lv83ぐらいでようやくLv1が使用可能になる。伸びしろはあるものの、使い捨て感覚で使えたオーク系と違ってこちらはある程度頭を使って育てる必要があり、Lv2が使用可能になるタイミングも遅くなってしまうなど小回りが効かない面が目立つ。

 

追加特殊能力

シードレイク系の追加特殊能力
特殊能力名 属性 MP
Lv1
MP
Lv2
MP
Lv3
効果 範囲
エキスパンドレンジLv1
※必要Lv24
4 8 16 補助 標準
解説:使用Lv+1ターンの間、移動力が7になる
プロテクションLv1
※必要Lv32
4 8 16 補助 標準
解説:Lv+2ターンの間、防御力1.25倍
アシッドブレスLv2
※必要Lv36
8 16 32 攻撃 特殊
解説:攻撃力依存攻撃+使用Lv+1ターンの間、防御力0.8倍
コールドブレスLv2
※必要Lv40
8 16 32 攻撃 特殊
解説:攻撃力依存攻撃+使用Lv+2ターンの間、敏捷度0.5倍
テンダリーショックLv3
※必要Lv48
4 8 16 補助 標準
解説:使用Lv+2ターンの間、防御力0.8倍
ストライクパワーLv3
※必要Lv64
3 6 12 補助 標準
解説:Lv+2ターンの間攻撃力が25%上昇

 なんと追加できる特殊能力はすべて成長値①である。そのため非常に成長がしにくく、コールドブレス+ストライクパワーくらいで無いと実戦で使って行けないだろう。

 ペトロウィンドを習得する前にうっかり追加してしまうと、その分重要なペトロウィンドを習得するタイミングが遅くなってしまうので下手に追加特殊能力をセットするのは厳禁である。

 バジリスクを直接ラヴィッシュすれば最初からペトロウィンドLv2が使用できるが、その場合であればリビングアーマーを捕獲したほうが早いため、この系統を活用するのであればやはりジャイアントリザードを捕獲するべきだろう。

 

装備例

シードレイク系の装備例①
武器 フォースフィールド
※光属性のほう

 周囲攻撃を放つ際の装備例。攻撃力依存攻撃でも計算式の関係上魔力は重要であるので、フォースフィールドは相性が非常に良い装備品である。

 

シードレイク系の総合評価

 ポテンシャルは高いものの、要求レベルの高さなどから実用レベルに達するのが遅れてしまい、2軍選手に甘んじると言う結果になり易いモンスターである。

 ロブマインドの習得が遅くなる上にゲットクローは装備できず、インビシブル役としての使い捨て要員としてもオーク系に初期レベルで負けてしまっている。

 育てれば全ての特殊能力を習得するが、ゴーレム系②のほうが遥かに早いタイミングで習得できるなど結構不遇である。ただし、周囲攻撃はエクストラクトと同じスペックを誇るために、ゴーレム系の完全下位互換と言う事態はきちんと回避している。

 通常プレイではこのような歯がゆい面があるが、モンスター縛りではなかなかいい動きをしてくれるモンスターである。アリバーシャで捕獲できるので気になったら捕獲しておくのも良いだろう。