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ガーゴイル系の概要


 オーク系が「微妙に足りないステータスを特殊能力で補いながら戦う戦士」であったのに対し、こちらは反対に「特殊能力は微妙だが、優秀な基本スペックで戦う戦士」である。

 スリープウィンドこそ自力習得できるものの、MPの補給手段などがなく、追加特殊能力も残念なラインナップだが、飛行移動に加えて槍が装備出来る希少種のため、飛行系モンスターにありがちな、「身動きが出来ず立ち往生する」という弱点が解消されており、味方の後ろからツンツン突っつく事が出来る。

 ヤゴス島で捕獲出来るためかなり序盤から仲間にすることが出来る。槍の戦闘要員として活躍させやすく、白い家までは人間キャラよりも優先して加入させても良いだろう。



基本的なパラメーター

ガーゴイル系の基礎成長値・ボーナス値
Lv キャラ名 HP MP 攻撃 防御 魔力 俊敏
- 基本成長値 3 1 0.4 0.4 0.2 0.2
- ボーナス
※初期Lv4毎
+0 +1 +0.2 +0.0 +0.2 +0.0
81 捕獲Lv1 255 85 36.8 38.0 21.0 20.0
81 捕獲Lv81 255 105 40.8 38.0 25.0 20.0
- 強化値 +0 +20 +4.0 +0.0 +4.0 +0.0

 打撃中心になるので初期レベルボーナスを受けた個体を捕まえたくなるが、その場合は熟練度が犠牲になる点には注意しておきたい。

 武器に熟練度によるダメージ差は別ページにまとめる予定だが、熟練度によるダメージ差はかなり大きいので、基本的には低レベルの個体を捕まえて熟練度をしっかり上げて行った方が使いやすいだろう。

 通常攻撃がメインとあって、仲間モンスターの中では珍しくヂークベックとの相性が悪いレアなモンスターだと言えるだろう。

ガーゴイル系の補正値
名前 属性
ガーゴイル 18/16 18/16 13/16 -1.6
スペランカー 18/16 18/16 13/16 -1.6
マスターガーゴイル 18/16 18/16 14/16 -1.6
マスターデーモン 18/16 18/16 14/16 -1.6
グレートデーモン 18/16 18/16 14/16 -0.8
キングデーモン 19/16 18/16 13/16 -0.8
ガーゴイル系の固有データ
名前 移動 回避 防御 正面 背面
ガーゴイル 4 1 0 1.00 1.50
スペランカー 4 2 0 1.00 1.50
マスターガーゴイル 4 2 1 0.75 1.25
マスターデーモン 4 1 3 0.75 1.25
グレートデーモン 5 1 4 1.00 1.00
キングデーモン 6 2 3 1.00 1.00

 ヤゴス島でいかにも自分たちは強敵です!というような感じで出現するためか(?)、かなり序盤から登場する割に各種補正値は高めである。

 キングデーモンは移動力6に加えて槍も装備出来るため素晴らしい機動力を持つ。反撃を回避しつつ攻撃できるため、仲間モンスターの中でも随一のアタッカーである。

 

特殊能力

ガーゴイル系の特殊能力
特殊能力名 初期習得
※CC後は0習得
Lv0習得 推定習得Lv
スピードアップ Lv1ガーゴイル マスターガーゴイル 捕獲Lv+7
スピードダウン Lv1マスターガーゴイル ガーゴイル
スぺランカー
捕獲Lv+7
チャージ Lv1ガーゴイル
マスターガーゴイル
なし 不可
スリープウィンド Lv1スぺランカー グレートデーモン
キングデーモン
捕獲Lv+13
マインドバスター Lv2グレートデーモン マスターデーモン
キングデーモン
捕獲Lv+13
怪光線 Lv1グレートデーモン
Lv3キングデーモン
なし 捕獲Lv+13
サンダーストーム Lv1マスターデーモン なし 捕獲Lv+13
デス Lv1キングデーモン なし 捕獲Lv+25

 クラスチェンジに必要なレベルはそれぞれ
・必要Lv40:ガーゴイル
・必要Lv40:スペランカー
・必要Lv50:マスターガーゴイル
・必要Lv50:マスターデーモン
・必要Lv60:グレートデーモン
・必要Lv70:キングデーモン
となっている。上位クラスの要求レベルは高めだが、味方の後ろから槍でツンツンしているだけでも結構強いので序盤から十分活躍できる。ガーゴイルかマスターガーゴイルを直接ラヴィッシュしないとチャージを使用出来ない点には一応注意。全体的にパッとしない特殊能力が並んでおり、自然と打撃中心の運用になる。

 基本的にはヤゴス島で出現するLv14のガーゴイルを捕獲して順当にクラスチェンジさせて行けば特殊能力は揃うだろう。デスだけが問題であり、キングデーモンにクラスチェンジ後にレベルを25ほど上昇させないと習得しないため、習得レベルが90以上になってしまう。

 レベル88で追加できるディバイドはガーゴイル系にとって貴重な回復手段なので少々悩ましいと言える。デス自体はあまり有効な特技ではないものの、88から少々レベルを上げるだけで習得するので気になる人はデスまで覚えてから追加特殊能力をセットしよう。

 

追加特殊能力

ガーゴイル系の追加特殊能力
特殊能力名 属性 MP
Lv1
MP
Lv2
MP
Lv3
効果 範囲
ジャンピングローLv1
※必要Lv20
5 10 20 補助 標準
解説:Lv+2ターンの間ジャンプレベルが0で固定される
リタリエイションLv1
※必要Lv24
2 4 8 補助 標準
解説:Lv+2ターンの間、反撃レベルが3になる
ダークブレスLv2
※必要Lv32
8 16 32 攻撃 特殊
解説:攻撃力依存攻撃+使用Lv+2ターンの間、暗闇状態にする
ファイヤーブレスLv2
※必要Lv40
8 16 32 攻撃 特殊
解説:攻撃力依存攻撃+使用Lv+1ターンの間、魔力0.75倍
ディバイドLv2
※必要Lv56
12 24 48 攻撃 特殊
解説:敵のHPを吸収し、カーソル内の味方に分配する。
魔力<敵魔力の時に魔力の1.25倍
魔力≧敵魔力×1の時は残HPの25%
魔力≧敵魔力×2の時は残HPの50%
魔力≧敵魔力×3の時は残HPの75%
魔力≧敵魔力×4の時は残HPの100%
のダメージを与える。
天の裁きLv2
※必要Lv80
8 16 32 攻撃 標準
解説:標準的な光属性魔法攻撃

 味方の後ろから攻撃が出来るブレス系は便利ではあるが、槍による打撃やスリープウィンドで十分に代用が効くため必要性は薄いと言える。

 ディバイドがレベル88で追加できるので、咄嗟の回復が出来るようにはなる。しかし魔力が低い関係でサポート的な意味合いが強くピンチの時は素直に強力果物を投げた方が良いだろう。

 打撃中心になるため、追加特殊能力をセットする意味合いは薄く、面倒であれば覚えさせないまま戦っても特に問題がない仲間モンスターである。

 

装備例

ガーゴイル系の装備例①
武器 スピア
※反撃時ダメージ増加

 要するに殴り合いでダメージ重視の装備品。スピアの反撃時ダメージ増加は、鍛冶屋では直接追加できず、ガーゴイル系などで能力を開花させる必要があるため相性が良い。

 

ガーゴイル系の装備例②
武器 パラライスピア
※攻撃時に麻痺追加効果

 状態異常を撒いていくときの装備例。他に物理アタッカーがいる場合はこちらの装備品でサポートに回るのも悪くない。パラライスピアは帰らずの森のフロアアイテムで多少運が絡むため、クズ鉄の大穴に落ちているコンフュスピア+1で代用しても良いだろう。

 

ガーゴイル系の総合評価

 打撃要員として安定度の高いモンスターであり、早期に捕獲すれば役立つアタッカーとして活躍してくれる。

 しかし裏を返せば、アーク1のキャラ達が合流し、人間キャラが豊富になってくると単純な打撃要員としての希少性が薄れてしまうと言うジレンマを抱えている。流石にオートチャージ装備が出来る人間キャラと比べると打撃要員としてスタメン入りは厳しい。

 そのため人間キャラを使用しないような、いわゆる「モンスター縛り」でプレイをする場合は高い攻撃力と機動力、咄嗟のスリープウインドを使えるパーティのリーダー格といて存在感を示してくれる。

 ヤゴス島の個体を捕まえておくだけでも白い家攻略時やリーザ編で大いに役立つモンスターなので、モンスターを普段使わない人でも捕獲しておけば十分に役立つだろう。