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ククルの概要


 アーク1ではメインヒロインであり勝ち気な性格をしていたのだが、アーク2では随分と落ち着いた感じになっている。とは言っても使用できるのは過去辺だけであるのであまり意味は無いが。

 能力としては魔力が1低い代わりにMP成長が1高いポコと言った感じのステータスをしている。拳で殴って倒すと言うキャラクターの特性上、攻撃力はリーザやシャンテよりも若干上である。

 しかし過去編はパレンシアタワー攻略後であり、過去に送りこむキャラクターの下手すれば90近いレベルである。アタッカーとしての意味はあまりなく、回復要員として行動するケースがほとんどだろう。



基本的なパラメーター

ククルの初期値・成長値
Lv キャラ名 HP MP 攻撃 防御 魔力 俊敏
- 基本成長値 2 3 0.4 0.2 0.4 0.2
45 ククル 112 150 20.6 11.8 23.6 12.0
45 ポコ 114 106 20.6 11.8 30.4 11.8
90 ククル 202 285 38.6 20.8 41.6 21.0
90 ポコ 204 196 38.6 20.8 57.4 20.8

 過去編の敵はそこまで強くないので、魔法のリンゴなどを装備させれば攻撃役も出来なくも無さそうなステータスをしている。しかし武器の熟練度などの関係から少し厳しいだろう。

 シャンテやリーザと同じく、微妙に魔力が低いと言う弱点を抱えており魔法係としては微妙。送り込むキャラにもよるが、レベル差の関係から回復もそう頻繁に行う必要が無いと言う事情がある。

 そんなわけで物理攻撃、魔法攻撃、回復のどれをとっても中途半端の域を出ない程度の強さである。送り込んだレベル80付近のキャラでごり押しして過去編を進めた人も多いだろう。

 

ククルの固有データ
属性 移動力 回避率 防御率 正面補正 背面補正
4 3 2 0.75 1.25
装備可能武器 パンチ・キック・短剣

 アーク1から続投でプレイしている人は、イメージからパンチやキックを選択したくなるが、性能を考えれば短剣で決まりだろう。

 ミルマーナのアジャールで購入できるショートソードと魔法のリンゴでも装備させておけばそれなりに戦力になる。過去編で装備を持ち逃げされないように貴重品を装備させないように注意しよう。

 

特殊能力

ククルの特殊能力
特殊能力名 属性 MP
Lv1
MP
Lv2
MP
Lv3
効果 範囲
キュア 8 16 32 回復 標準
解説:標準的な回復魔法
マジックシールド 8 16 32 補助 標準
解説:Lv+1ターンの間1度だけ特殊能力を無効化する
サイレント 4 8 16 補助 標準
解説:使用Lv+1ターンの間、沈黙状態にする
リフレッシュ 4 8 16 回復 標準
解説:ステータス異常を回復
天の裁き 8 16 32 攻撃 標準
解説:標準的な光属性魔法攻撃
リザレクション 16 31 96 回復 特殊
解説:戦闘不能者を復活させる
ディバイド 12 24 48 攻撃 特殊
解説:敵のHPを吸収し、カーソル内の味方に分配する。
魔力<敵魔力の時に魔力の1.25倍
魔力≧敵魔力×1の時は残HPの25%
魔力≧敵魔力×2の時は残HPの50%
魔力≧敵魔力×3の時は残HPの75%
魔力≧敵魔力×4の時は残HPの100%
のダメージを与える。
プロテクション 4 8 16 補助 標準
解説:Lv+2ターンの間、防御力1.25倍

 回復魔法、蘇生魔法、攻撃魔法と必要なものは概ね揃っている。攻撃も出来ないキャラではないが、ククルが後衛向きのキャラクターであることを考えれば、過去編に送り込むキャラクターはグルガのような接近戦タイプの仲間にしておいた方が攻略する上では楽できるだろう。

 メインキャラクターではシャンテにリザレクションを明け渡しているが、そもそもの本家はこちらである。しかし過去編に送り込む高レベルのキャラクターがそう簡単に戦闘不能になるまでも無く、ククル本人が復活の薬で復活する可能性のほうが遥かに高いだろう。

 基本的には戦闘開始時にプロテクションをかけて、遠巻きに味方を見守りつつ、適時キュアをかけてあげるのが攻略上は得策である。

 一応レベルが上がるが、ラストバトルでのイベント戦では、相手のボスがククルと同じレベルで固定のためあまり深い意味は無い。

 

追加特殊能力

ククルの追加特殊能力
特殊能力名 属性 MP
Lv1
MP
Lv2
MP
Lv3
効果 範囲
スピードアップ
※必要Lv20
3 6 12 補助 標準
解説:Lv+2ターンの間、魔力0.75倍
ジャンピングハイ
※必要Lv24
5 10 20 補助 標準
解説:Lv+2ターンの間ジャンプレベルが3で固定される
マイトマインド
※必要Lv28
2 4 8 補助 標準
解説:Lv+2ターンの間魔力が25%上昇
ストライクパワー
※必要Lv32
3 6 12 補助 標準
解説:Lv+2ターンの間攻撃力が25%上昇
エキスパンドレンジ
※必要Lv40
4 8 16 補助 標準
解説:Lv+1ターンの間移動力が7で固定される
インビシブル
※必要Lv44
8 24 72 補助 自分
解説:Lvと同じターン数攻撃と状態変化無効化

 本来はククルが参戦するイベント中にはマザークレアに会いに行けないため、ククルに追加特殊能力はセットすることが絶対に出来なくなっている。

 しかし内部的にはちゃんと設定されており、レベル的に言っても現実的に達成できるレベルで設定されているため、プロットの段階ではおそらく追加特殊能力の構想が確定していなかったのだろう。

 いずれも味方サイドを支援する能力で固められており、流石は神殿に仕える巫女と言った所だろう。ラストにインビシブルを習得する辺りは武道家らしいといえばらしいだろう。

 仮に追加特殊能力をセットできれば、レイラの髪飾りのMP回復10の恩恵を受けて、インビシブル状態で元気に走り回るククルの姿が見られたはずである。

 

装備例

ククルの装備例①
武器 ショートソード
※要するに攻撃力の高い短剣
防具1 適当な防具
※持ち逃げされても問題ない適当な防具
防具2 魔法のリンゴ
※毎ターンチャージ

 コンバート時に所持しているレイラの髪飾りや潮風の調べは、仲間キャラクターを強化できるドーピングアイテムとしての需要があるので、シナリオ開始直後に外してしまおう。

 短剣で遠くからチクチクダメージ与えているだけでも装備出来るので上記のような装備にしてある。要するに持ち逃げされても良い適当なアイテムを装備させているわけである。

 ちなみに持ち逃げされたアイテムは実質的にラスボス戦まで戻ってこない。くれぐれも改造アイテムや限定品などを持ち逃げされないように注意しよう。

 

ククルの総合評価

 リーザやシャンテなど決定力に欠けるキャラクターを送りこんでしまったとしても、ククル自身が最低限の火力を有しているため詰まないように設計されているキャラクターである。

 そのため、グルガ等の強力なキャラクターを送り込んでしまうとやることが無くなってしまう。二人体制でストーリーが進むため仕方ないと言えば仕方ない処置だろう。

 活躍期間も少なく、目立った特徴のもないが、キャラクターグラフィックがものすごい顔で目立っている。このグラフィックにスタッフは何か思わなかったのだろうか。