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ライジンの概要


 アゼンダ高地で仲間にできる召喚獣。名前のとおり雷をモチーフにしており、風神と同じく風属性のキャラクターである。

 攻撃力のフウジンと防御力のライジンと言ったように役割分担をしており、なんと人間キャラの中では唯一防御力が0.6ずつ成長していく。防具も通常通り装備出来るので異様に固くすることが出来る。

 風神と同じくコンバート時は、初期レベルで連れて来ても魔力94というバグを疑いたくなる数値を誇っており、並大抵の相手は一撃で貸し飛ばしてしまう事が出来る。



基本的なパラメーター

フウジンの初期値・成長値
Lv キャラ名 HP MP 攻撃 防御 魔力 俊敏
- 基本成長値 3 1 0.4 0.6 0.2 0.2
34 ライジン 114 39 19.8 27.4 9.6 8.6
34 フウジン 122 39 24.8 18.8 9.6 10.6
90 ライジン 282 95 42.2 61.0 20.8 19.8
90 フウジン 290 95 58.4 41.2 20.8 21.8

 前述のとおり防御の成長値が全キャラクター中トップなので異様に高い防御力の高さが光る。適当な装備品を装備させて前線に放り込んでも耐えてくれるので運用がしやすい。

 フウジンとは初期値にも多少の違いがみられ、HPもそうだが、俊敏度が若干フウジンのほうが優遇されている。

 コンバート時はどちらにしろその高い魔力で敵をなぎ倒す任務を与えられるため、フウジンとライジンの差は気にされなくなってしまうのが少し悲しい。

 

ライジンの固有データ
属性 移動力 回避率 防御率 正面補正 背面補正
4 1 4 0.75 1.25
装備可能武器 パンチ・短剣

 回避率と防御率が入れ替わっている以外は風神と全く一緒である。パンチと短剣が装備出来るので装備での拡張性はまずまずと言えるだろう。

 コンバート時はゲットクローで特殊能力をメインにしよう。非コンバート時はパワーアームなどで防御率を高める装備をしておくとその高い耐久性能を活かすことが出来る。

 

特殊能力

ライジンの特殊能力
特殊能力名 属性 MP
Lv1
MP
Lv2
MP
Lv3
効果 範囲
チャージ 2 - - 補助 自分
解説:チャージ状態を+1する
プロテクション 4 8 16 補助 標準
解説:Lv+2ターンの間、防御力1.25倍
サンダーストーム 8 16 32 攻撃 標準
解説:標準的な風属性魔法攻撃
サンダーブレス 8 16 32 攻撃 遠距
解説:攻撃力依存攻撃+使用Lv+1ターンの間、攻撃低下
ミスキャッチ 2 4 8 補助 標準
解説:Lv+2ターンの間、受けレベル0で固定
マイトマインド 2 4 8 補助 標準
解説:Lv+2ターンの間、魔力1.25倍
風雷破 12 24 32 攻撃 特殊
解説:フウジン、ライジンの間に居る相手に魔力依存攻撃×1.3倍
スーパーノヴァ 10 20 40 攻撃 遠距
解説:高射程な光属性魔法攻撃

 フウジンが敵のステータス低下がメインだったのに対してこちらはステータスの上昇がメインに組み込まれている。トルネードがサンダーブレスに変わった以外は攻撃面は互角である。

 フウジンと比べると自力でマイトマインドを習得できるのは優れた点だと言えるだろう。味方のサポートの手間を若干だが減らすことが出来るのは素晴らしい。

 プロテクションも計算式の関係上、雷神が最大限の恩恵を受けることが出来る。囮として使う場合は自身にかけさせて突撃すると良いだろう。

 攻撃面がメインだったフウジンと違い、防御面での運用がしやすいキャラとして十分に個性が出ていると言えるだろう。

 

追加特殊能力

ライジンの追加特殊能力
特殊能力名 属性 MP
Lv1
MP
Lv2
MP
Lv3
効果 範囲
ウインドシールド
※必要Lv28
3 9 28 補助 標準
解説:使用Lv+2ターンの間、風属性ダメージ0.8倍
ジャンピングハイ
※必要Lv40
5 10 20 補助 標準
解説:Lv+2ターンの間ジャンプレベルが3で固定される
スピードアップ
※必要Lv48
2 4 8 補助 標準
解説:使用Lv+2ターンの間、俊敏度1.5倍
エキスパンドレンジ
※必要Lv60
4 8 16 補助 標準
解説:Lv+1ターンの間、移動力7で固定
パラライズウィンド
※必要Lv76
10 20 40 攻撃 標準
解説:闇属性攻撃+Lv+1ターン麻痺効果
エクストラクト
※必要Lv88
8 16 32 攻撃 周囲
解説:周囲に攻撃力依存攻撃

 追加能力に関して言えばフウジンとまったく一緒である。若干の手抜き感は否めないが、防御に重きを置いているライジンは、若干フウジンよりも相性が良いかもしれない。

 やや鈍足なライジンもスピードアップを自分に使えば、次ターンは自身が先制を取れるので使い得出来る点で高評価。突撃させる関係上、エクストラクトで多数の敵を巻き込みやすいのも良い。

 フウジンと同じく、コンバート時にはどの道魔法攻撃でゴリ押しになってしまうのであまり深い意味は見出せないが、非コンバート時であれば十分活用の余地はあるだろう。

 強さがステータスに依存しているキャラクターなので、全体的に見ても、特殊能力で劇的に強くなるわけではないキャラクターであることが分かる。

 

装備例

ライジンの装備例①
武器 パワーアーム
※防御率2上昇
防具1 マジックローブ
※魔力上昇
防具2 メタルディフェンサー
※要するに防御力の高い装備

 非コンバート時の装備例で防御中心の構成。当たり前だがコンバート時でも運用は可能である。

 ライジンの防御率は4であり、パワーアームと組み合わせると防御率6まで上昇するのでかなりの防御率になる。実はゴールデンスライムよりも運用は簡単だと言える。

 しかし単純に囮にするのであれば、インビシブルを使ったエルクのほうが手軽なのも事実である。エルクを別の目的で使いたい場合にお呼びがかかるかもしれない。

 

フウジンの装備例②
武器 ミスティックナイフ
※魔力上昇
防具1 マジックローブ
※魔力上昇
防具2 魔力の泉
※毎ターンMP回復

 コンバート時の装備例。フウジンと同じ構成である。適当な装備品でもサンダーストームを連打していれば楽々敵は消し飛んで行ってくれるのでおススメできるだろう。

 フウジンは魔法のリンゴを装備例として出しておいたが、ライジンの場合は打撃はおまけみたいな部分があるので魔力の泉を常時装備させておいた方が役に立つだろう。

 とどめを他のキャラクターに譲りたい場合は装備品を調整して威力を下げておこう。中盤以降であれば、マイトマインド無し、魔力装備無しにすれば、一撃にならない敵も少なくない。

 

ライジンの総合評価

 異様に高い防御力で存在感を放つ異彩な召喚獣。人間キャラでは再現できないステータスをしているためフウジンよりも特徴的と言えば特徴的である。

 フウジンと同じくコンバートした際のバランスブレイカーぶりは、はっきり言ってちょこを凌いでいると言えるだろう。仲間になるタイミングが早すぎると言える。

 非コンバート時でも手頃な囮役として十分に運用が可能な強さを持っている。エルクとの差別化に悩まされる部分もあるが、小細工なしで耐久力が高いので使いやすいと言えば使いやすい。

 召喚獣の中では一番使いやすい部類に入ると言える。編成次第では主力キャラにするのも十分に考えられるだろう。